ストリングオプティマイザ

Ampt V1000 JP ストリングオプティマイザは、日本の中規模ルーフトップシステムやメガソーラーシステムの初期コスト削減や性能アップを可能にするDC/DCコンバータです。Amptのストリングオプティマイザシステム(特許取得済)を使用することによって従来システムの価値を上げることができます。

ストリングオプティマイザで最適化されたPVシステムは、他のソリューションとは違い真の意味でのコスト削減と性能向上を実現します。ストリングオプティマイザを組み込むことで、システムの初期コストが抑えられ、運用期間中の総発電量を増やす事ができます。

Amptのシステム 従来システム

ストリングオプティマイザ導入によって発電量が増加します

太陽光発電において発電量の低下の要因となるのがパネル電圧のバラツキです

①パネルの温度差や、経年劣化による特性変化により
最適動作電圧は±10%ほどバラツキが発生します
従来の全ストリング並列の一括パワコン方式では、出力バラツキの低い所でMPPT制御が行われる可能性があり、その場合右図のオレンジ部分のエネルギーは利用されず捨てられます。
しかし、ストリングオプティマイザは...
発電エネルギーを全て最大化昇圧をするためオレンジ部分のエネルギーを全て活用します。したがって売電出力は、5〜10%増加すると予想されます。

②パネル電圧は影・付着物に大きく影響を受けます
  • 電柱/電圧線
  • 落ち葉
  • 樹木
  • 積もった埃
  • 雑草
  • 積雪
  • 鳥のフン
ストリングオプティマイザを使用すれば、影などの影響を受けているパネル部分のみを除外し、発電している部分のエネルギーを全て最大化昇圧させてパワコン入力母線へ供給するので、障害の影響を最小化します。

パネル電圧にバラツキが発生した(影が掛かった)場合、ストリングオプティマイザはどのように機能するのか

電柱による影が発生:ストリングオプティマイザを使用していない場合

電柱による影が発生:ストリングオプティマイザを使用していない場合の図ストリングオプティマイザを使用していない場合 アレイ電力特性グラフ

陰によりlp4はパネル1枚分、lp5はパネル2枚分の電圧が低下しました。この時の最大電力点は上図の点となり、一番電圧の低いストリングの動作電圧まで低下したため、パネル10枚分の発電ができなくなります。

電柱による影が発生:ストリングオプティマイザを使用した場合

電柱による影が発生:ストリングオプティマイザを使用した場合の図ストリングオプティマイザを使用した場合 アレイ電力特性グラフ

ストリングオプティマイザを接続する事で、電圧低下したストリングを昇圧させ、各ストリングの電圧を揃えます。この時の最大電力点は上図の点となります。損失となる電力は陰った3枚のパネル分で、それ以外のパネルからは発電できる分の電力をしっかりと得ることができます。

ストリングオプティマイザ導入による費用対効果

[発電量増加]

発電量シミュレーションソフトPVSYSTによるシミュレーション結果

〈条件〉
・太陽電池モジュール : REC280TP
・モジュール設置枚数 : 4,800枚
・パワーコンディショナー : 富士電機(株)

オプティマイザあり、オプティマイザなし発電量増加 図

[10年間の発電出力量比較]

オプティマイザあり、オプティマイザなし10年間の発電出力量比較 図

[10年間の発電金額比較]

オプティマイザあり、オプティマイザなし10年間の発電金額比較 表

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